認定ファシリティマネージャー | 合格法 | 独学一発合格 | 合格目安の点数も

認定ファシリティマネージャー

この記事を読んで欲しい人 | 認定ファシリティマネージャー | 合格法

この記事は

  • ファシリティマネージャーとは何かについて知りたい
  • 認定ファシリティマネージャーの試験について知りたい
  • 試験の勉強方法、合格法について詳しく知りたい

上記の方に向けて書いています。

ほぞ

私自身も試験については独学、一発合格でした。

この記事では体験談をもとに、また「ファシリティマネージャーとは何か」から、詳しく触れていきます。

この記事の目次 | 認定ファシリティマネージャー | 合格法

認定ファシリティマネージャーとは | 合格法

成績向上

そもそも「ファシティ(facility)」を直訳すると「施設」

企業や組織が所有する施設を適切に管理・運営していく立場にある人を言います。

ほぞ

似たような役割として

  • プロパティマネージャー
  • ビルマネージャー
  • アセットマネジメント

などがありますが、建物や施設に対する仕事という意味では共通することも多いです。

認定ファシリティマネージャー | 資格 | 合格法

試認定ファシリティマネージャーは試験に合格して登録した人が名乗ることができる、公的資格です。(国家資格ではありません)

資格によっては、免許が無いと工事や点検が出来ないものや、資格を持っている人を選任しないといけない物などがありますが、この資格は特にありません。

ほぞ

ただし、資格試験を運営しているのが公益社団法人などの行政関連団体ということもあり、行政に近い会社では資格取得を奨励されたり、重宝される傾向にあります。

会社によっては資格手当が出るところもありますね。

試験について | 認定ファシリティマネージャー | 合格法

  • FM(ファシリティマネジメント)の概論(20問・80分)
  • FM(ファシリティマネジメント)の実務 I(20問・80分)
  • FM(ファシリティマネジメント)の実務 II(20問・80分)
  • 論述(1題800字程度・90分)

上記の内容で行います。論述以外は全て選択問題です。概論から実務 I 、実務 II それぞれ20問。問題によっては5問程度のものもあります。

FM問題集

試験日 7月頃

受験申し込み 4月〜5月頃

合格発表 9月

受験料 21,600円

合格率 | 認定ファシリティマネージャー | 合格法

毎年、合格率は40%前後です。不動産系の他の資格と比べると易しい部類に入リます。

選択問題については7割を目指せば安全圏です。

論述については後ほど触れていきます。

ほぞ

ただ、私は宅建合格後に勉強しましたが40%の合格率ほど簡単な印象はありませんでした。

テキストについて | 認定ファシリティマネージャー | 合格法

試験を運営しているFM推進連絡協議会が発行しているテキストを購入するのがセオリーかと思います。最初のテキストが2003年発行のこちら(総解説)※少し古いです。おすすめは下に紹介しています。

総解説の6年後の2009年に、情報の更新や社会情勢を反映して追補版が発行されました。

その後、しばらく発行はありませんでしたが、先に発行されていた2冊の内容を一新してまとめたのが公式ガイドです。この1冊を読み込めばテキストは十分だと思います。


最新4か年「令和2(2020)年度版 認定ファシリティマネジャー資格試験問題集

過去問については、過去の4年分が網羅されているのでこれをひたすらやり込みましょう。

試験合格までの必要点数 | 認定ファシリティマネージャー | 合格法

テキストを一度して、問題集に取り組みます。間違った箇所、出題された箇所をテキストに印をつけつつ繰り返します。

下記に、私が実際に取組んだ際の得点推移をまとめます。過去4年分の試験問題集を使用します。

前年問題

  • ①FMの概論(200点満点)
    • 4月11日 121点
    • 5月31日 131点
    • 6月28日 136点
    • 7月15日 176点
  • ②FMの実務 I(200点満点)
    • 4月20日 166点
    • 6月1日  168点
    • 6月28日 180点
  • ③FMの実務 II (200点満点)
    • 5月19日 104点
    • 6月3日  113点
    • 6月28日 140点

前前年問題 

  • ①FMの概論(200点満点)
    • 5月22日 141点
    • 6月8日  149点
    • 6月30日 158点
    • ②FMの実務 I (200点満点)
    • 5月23日 157点
    • 6月6日  158点
    • 7月1日  176点
  • ③FMの実務 II (200点満点)
    • 5月24日 163点
    • 6月7日  160点

3年前の問題

  • ①FMの概要(200点満点)
    • 5月26日 136点
  • ②FMの実務 I (200点満点)
    • 5月26日 161点
  • ③FMの実務 II(200点満点)
    • 5月26日 128点
    • 6月7日  138点

4年前の問題 

  • ①FMの概論(200点満点)
    • 5月27日 154点
    • 6月14日 154点
  • ②FMの実務 I (200点満点)
    • 5月27日 145点
  • ③FMの実務 II (200点満点)
    • 5月30日 153点
    • 6月20日 164点
ほぞ

実際に使用した試験問題集に書き込んでいました。参考にしてください!

論述問題対策 | 認定ファシリティマネージャー | 合格法

1論述

論述試験については、まずは問題を解いてみることが大切です。

毎年出る傾向として、指定された語群の中から単語を選んで論文に混ぜていかなければいけないことです。その中で大切なのは 

  1. 問われている問題に対してきちんと回答ができているか。
  2. 語群の中から選択した言葉について、きちんと意味を理解しているか。

ここを見ています。

また、論文試験で大切なことは採点者の立場になって考えることです。

毎年、約1000人が受験している資格で、採点者も複数名いるはずです。採点者によって採点基準が異なっては困りますので、明確な基準を設けているはずです。

例えば、語群の中からLCC(ライフサイクルコスト)を選択した場合は、論文の中に、

  • 「長寿命」
  • 「エネルギー使用量」
  • 「維持管理」

などの関連ワードが入っているかどうか。を採点基準にしています。

加えて、「800字程度」と指定がありますので、理想は800字。少なくとも字数の誤差1割以内の、720字〜880字の範囲内に収めることが必要だと思います。

ほぞ

ただし、明確な基準がなく、毎年合格率が40%前後で大きな変更がないことから、合格率の調整問題として使われています。

まずは選択問題をしっかりと理解することです。そこで知識を得ればおのずと論述問題の下地ができますよ!

勉強期間 | 認定ファシリティマネージャー | 合格法

3月から始めれば十分です。(勉強期間は4ヶ月)通勤の電車でテキストを読んだり、週末などに問題集に取り組みます。短時間でも毎日取り組むことが大切です。

求人は | 認定ファシリティマネージャー | 合格法

不動産系の求人が多いですが、商業施設や、事務所との複合ビルなど、比較的建物の規模が大きいビルを扱っている会社の求人が多いようです。

終わりに | 認定ファシリティマネージャー | 合格法

民間資格である、「認定ファシリティマネージャー」独学で一発合格した経験からまとめました。

行政の関連施設や、第三セクター、報告企業などの施設では案外重宝することも多いと感じています。

資格は自分のものです。会社で推奨されていたりしたら、是非チャレンジしてみましょう!

ほぞ

宅建を取得した次に取り組みましたが、実例などもあり非常に楽しかったです。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!