自衛消防技術認定 | 合格法 | 筆記 | 実技 | 独学一発合格するためには?

自衛消防技術認定合格法

この記事を読んでほしい人 | 自衛消防技術認定 | 合格法

この記事は、

  • 自衛消防技術認定について知りたい!
  • 自衛消防技術認定に合格したい !

このような方向けに書いています。 

ほぞ

東京都内でビル管理の仕事をする人におすすめの資格です。一つ一つ説明していきます!

もくじ | 自衛消防技術認定 | 合格法

ほぞ

自衛消防技術認定の資格勉強を通じて消防設備の具体的な使い方も身に付きます。災害時にも役立つ資格でおすすめですよ!

自衛消防技術認定とは | 自衛消防技術認定 | 合格法

不動産業の転職で有利な資格

中規模以上の建物は、その規模・用途に応じて自衛消防活動中核要員を選任する必要があります。それに選任されるためには自衛消防技術試験に合格し、自衛消防技術認定証を取得している必要があります。 

火災予防条例第55条の5第1項

建物の用途、規模及び収容人員等により自衛消防活動中核要員を置くことが義務付けられています。人数については、用途と規模により定められる数以上を配置することが必要です。 

火災予防条例第62条の4

自衛消防活動中核要員になるためには、専門的な知識と高度な技術を有する「自衛消防技術認定証」の取得が必要で。自衛消防技術試験に合格することで交付を受けることができます。 

東京消防庁HP
  • 試験日時 月に2回〜3回
  • 試験時間 9:00〜12:00(筆記試験)
  •   ”   12:05〜17:00(実技試験)※待機時間含む
  • 受験料  5400円
  • 認定証交付点数料 1700円
  • 服装自由

自衛消防活動中核要員の必要人員とは | 自衛消防技術認定 | 合格法

建物の用途や規模によって異なりますが、例えば 

第3項の飲食用途の場合、延べ床面積3,000㎡以上かつ収容人員300名以上の場合…5名の選任が必要 

16項イの複合用途の場合延べ床面積10,000㎡以上の場合…5名の選任が必要 

ほぞ

ビルが大きければ大きいほど、選任しなければいけない人数が増えていきます。

担当物件では、常駐している警備さんや設備さんにも選任してもらっています

詳細の人数については管轄の消防署へお問い合わせください。人数既定の見直しがされたこともあります。

筆記試験内容 | 自衛消防技術認定 | 合格法 

筆記試験

筆記試験は四肢択一(4択のマークシート)にて行います。 

試験範囲は 

  • 火災及び地震に関する基礎的な知識 10問
  • 自衛消防業務に関する実務     10問
  • 消防関係法令            5問

合計25問を制限時間75分で行います。 

ほぞ

合格基準は、すべての科目ごとの成績が60%以上です。 

なお、筆記はテキストを何度か読んでおけば合格することができると思います。

実技試験内容 | 自衛消防技術認定 | 合格法

消火栓

先ほどの学科試験に合格した方のみ、実技試験を受験することができます。また、過去6か月以内に筆記合格していれば、筆記試験免除で実技試験のみを受験できます。 

実技試験は集合方式個別方式に分かれています。 

ほぞ

難関なのは実技です。こればかりは勤務しているビルなどで実際に設備を見ながら練習あるのみです!

集合方式 | 自衛消防技術認定 | 合格法

  • 災害発生時の自衛消防活動要領に関すること。
  • 消防設備、警報設備、避難設備等の維持管理及び取り扱いに関すること
  • 応急救護要領に関すること

3問について、操作方法などを記述にて回答します。 

制限時間は15分です。 

個別方式 | 自衛消防技術認定 | 合格法

個別方式が山場です。 一人一人呼ばれて個室に入ります。 

その部屋の中に担当官が2名程度待機しており、口頭で2問出題されます。 

口頭で回答するケースと、実際の操作で回答するケースがあるようです。  

  • 応急救護要領に関すること
  • 消防設備、警報設備、避難設備等の維持管理及び取り扱いに関すること
  • 応急救護要領に関すること

上記の中から、2問が出題されます。行動や説明によって回答します。 特に制限時間で切られることはないですが、5分程度で終了すると思います。

実技試験に関する記事はこちら!

合格率 | 自衛消防技術認定 | 合格法

おおむね70%以上の合格率です。 しっかり準備すれば受かります。 

合格のメリット | 自衛消防技術認定 | 合格法

自衛消防活動中核要員の選任が義務づけられているビルにおいては、必須の資格です。 

設備員、警備員、または管理責任者などにおいても同様で、また、他のビルとの兼務ができないので不動産管理業においては重宝される資格です。 

会社によっては資格手当が支給されるところもあります。 

ほぞ

個人的には、一度合格して免状の交付を受けると更新などが必要なく一生有効なのがありがたいです。

テキスト | 自衛消防技術認定 | 合格法

テキスト

東京防災救急協会から発行されている、「自衛消防技術試験受験必携」から必ず出題されるので準備しておきましょう。

東京防災救急協会のH Pのフォームから購入することができます。

Amazonでも一部販売していましたが中古のみでした。法改正などがある場合もありますので、必ず新品を書いましょう。

①テキスト ②問題集 ③実技編 の3冊が必要です。

合格方法 | 自衛消防技術認定 | 合格法

学科試験と、実技試験の集団方式は通常にテキストを読んでいれば合格できます。

テキストと問題集を交互に読み進めていけば、毎年必ず似たような問題が出ます。

具体的には、

  1. テキストを1回読む
  2. 問題集を1度解いてみる(まだあまり解けないと思います。大丈夫!)
  3. 問題集で解けなかった箇所とリンクするテキストにマーカーなどで印をつける
  4. 問題で出る形をイメージしながらテキストを読む

この流れで進めれば大丈夫です。

ほぞ

テキストも小さいので持ち運びに便利です。電車の中などでも読むことができますよ!

勉強期間 | 自衛消防技術認定 | 合格法

上記の流れで勉強すると概ね1ヶ月〜2ヶ月程度で合格できます。

ほぞ

働きながらでも十分取得できると思います。短期集中で頑張りましょう!

終わりに | 自衛消防技術認定 | 合格法

少しローカルな資格ですが、建物の規模が大きいと有資格者を選任しなければならず、ビル管理会社必携の資格です。

資格は自分のもの。転職にも役立つので取得しておきたいですね!

ほぞ

私自身も勉強していて、必要知識としても非常に有意義なものになりました!

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!